HOME > 資料集 > 活動と主張(バックナンバー) >

【02.05.21】“侵略しない国望む“ 豊田市W杯での親善試合観客に署名訴え

2002年5月24日 「しんぶん赤旗」

 
<写真>サッカー競技場に向かう市民に署名を呼びかける豊田市民の会の人たち=21日午後、豊田市
 

 愛知県豊田市の「憲法9条が危ない・戦争法案ストップ豊田市民の会」は21日、豊田スタジアムでおこなわれたサッカー・ワールドカップ(W杯)出場のコスタリカチームと地元名古屋グランパス・エイトとの親善試合の観客に、有事法制に反対する宣伝と署名の呼びかけをしました。

 会のメンバー18人が豊田大橋の上でビラを市民に手渡し、ハンドマイクで「コスタリカは軍隊のない国として誇りを持っています。私たちも憲法を守り、軍隊を再びアジアに送り出すような有事法制は絶対いりません。署名にご協力ください」と訴えました。

 若い母親が子どもといっしょに署名する姿も目立ちました。


▲ このページの先頭にもどる