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【05.04.03】“くれまつさん市長にぜひ” 
名古屋市 女性200人余がアピール

4月3日「しんぶん赤旗」

アピールする、くれまつ佐一候補(中央、両手を上げている男性)と「会」の女性たち=2日、名古屋市中区・栄 「くれまつさんを全力で押し上げて、女性の願いを実現したい」―。名古屋市長選まで一週間余に迫った2日、中区栄に200人を超す女性たちが集まり、くれまつ佐一市長候補といっしょに宣伝をしました。

 参加したのは、革新市政の会に加盟する各団体の女性メンバー。栄バスターミナルに、色とりどりの風船や、緑色の上着を着た女性たちがズラリと並んでアピールしました。ぬいぐるみ姿の“くれちゃんマン”も加わり、バスを待つ人らの注目を集めました。

 マントをつけて登場した、くれまつ佐一市長候補は「女性の声を市政に生かし、働きながら、安心して子育てができる名古屋をつくります」と演説。参加者も次々にマイクを持って、「乳幼児医療無料制度の所得制限を無くしてほしい」「三十人学級を実現して」「無料敬老パスの復活を」と訴えました。

 日本共産党の八田ひろ子前参院議員と、わしの恵子、梅原紀美子両市議が参加しました。

 

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