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【05.03.25】「金権政治ただす」 
名古屋市議補選(緑区・4月24日投票)北田ゆきひろ氏が決意

3月25日「しんぶん赤旗」

政策を訴える北田ゆきひろ氏(中央)、左はかとう典子名古屋市議=27日、JR大高駅前 日本共産党愛知県委員会と同昭和・天白・緑地区委員会は24日、名古屋市役所内で記者会見し、4月15日告示、24日投票の名古屋市議緑区補選(定数1)に、党緑区福祉くらし運動部長の北田ゆきひろ氏(40)を擁立することを明らかにしました。同補選は市長選同時におこなわれます。

 木下広高自民党前市議の辞職にともなうもの。同市議は、日歯連事件で逮捕・起訴された吉田幸弘元自民党衆院議員から200万円の買収資金を受け取ったとして、逮捕・起訴され、辞職しています。

 北田氏は「くれまつ佐一市長候補といっしょに、汚職・腐敗の金権政治をただし、市民が願う暮らし・福祉充実の市政を実現したい」と決意を述べました。

北田氏の略歴

1664年生まれ、40歳。日本福祉大学1部社会福祉学部卒。「赤旗」愛知県記者。党県委員会勤務。

 

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