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【03.10.12】「日本改革」で新しい流れを 比例4候補そろって街頭宣伝 東海ブロック事務所開き

10月12日「しんぶん赤旗」

 衆議院が解散した10日夜、衆院比例代表東海ブロック事務所開きが名古屋市中区新栄でおこなわれました。それに先だって、佐々木憲昭、せこゆき子、ひらが高成、加藤たかおの比例東海ブロック4候補が名古屋市中村区のJR名古屋駅西口前で街頭宣伝しました。

事務所開きで健闘を誓い合う、(左から)佐々木、せこ、ひらが、加藤の各比例ブロック候補と小選挙区候補=10日夜、名古屋市解散の当日、県内の小選挙区候補、八田ひろ子参院議員、笠井あきら前参院議員らとともに街頭演説をする、佐々木憲昭、せこゆき子、ひらが高成、加藤たかおの各比例候補(マイクを握っている人は加藤氏)=10日夕、名古屋駅西口前

 同ブロック責任者の岩中正巳党愛知県委員長は事務所開きで、「総選挙は、古い自民党政治の継続を許すのか、日本共産党の改革提案で新しい流れを切り開くのか、さらに野党の真価も問われる選挙。自民党と真正面から対決する日本共産党が勝利してこそ21世紀の日本の明るい展望が切り開かれる。東海は一つ。比例東海ブロックで現有2議席を絶対確保し、さらなる躍進を勝ち取るため死力を尽くす」と訴えました。

 佐々木憲昭前衆院議員が「国民の立場に立ち、国民の声を伝える日本共産党の勝利のため先頭にたってがんばる」と訴えたのをはじめ、せこゆき子、ひらが高成、加藤たかおの比例4候補が力強く決意表明。八田ひろ子参院議員がともに奮闘する決意をのべました。
 各候補の訴えに先立ち、東海4県の党県委員長、後援会役員が決意を語りました。
 木村えみ(愛知1区候補)、大野ひろみつ(同2区候補)、石川ひさし(同3区候補)、江上ひろゆき(同5区候補)の各氏が参加しました。

比例東海ブロック第3次キャラバン 一宮市で街頭宣伝

10月12日「しんぶん赤旗」


 衆議院が解散された10日夕から始まった、日本共産党比例東海ブロックの第3次宣伝は11日、愛知県入りしました。この日は、加藤たかお比例候補が、きしの知子愛知10区候補とともに一宮市内をかけめぐりました。

 加藤候補はJR尾張一宮駅前やデパート前などで、きしの候補の子どもがデザインした、そろいの法被(はっぴ)を着た愛知10区女性後援会員とともに街頭演説。加藤候補は「自民党と正面から対決し自民党政治を変えられるのは日本共産党だけ」と支持を訴えました。

 宣伝に先立ち、きしの知子事務所開きが同市八幡で開かれ、150人の参加者を前に加藤候補が決意表明をしました。

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