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【03.09.12】稲沢市議選21日告示 3議席獲得へ演説会 市民の声代弁する党 八田ひろ子参院議員も訴え

9月12日「しんぶん赤旗」

声援にこたえる(左から)八田参院議員、渡辺、茶原、山本の各市議候補と松崎衆院愛知9区候補、飯田市議=10日、稲沢市 愛知県の日本共産党尾張南地区委員会は10日、稲沢市民会館小ホールで演説会を開きました。200人が参加しました。

 21日告示、28日投票の市議選をたたかう、山本平和(56)、茶原たかこ(55)=以上現=、渡辺ゆきやす(52)=元=の各候補が、住民犠牲の市政から市民の暮らし、福祉優先の市政への転換を訴えました。

 各候補は、市民と共同して、ゴミの祝日収集、東海豪雨で被害をもたらした青木川堤防のかさあげなどの実現、場外馬券売場計画を中止させたことを報告し、「ムダな事業を見直せば、国保税引き下げや巡回バス実施などができます」と訴えました。

 八田ひろ子参院議員もかけつけ、新日鉄のガスタンク爆発など企業の安全対策や若者の雇用対策など日本共産党の取り組みを紹介し「地方と国会がいっしょになって運動すれば政治は変えられます。その代表を議会に多く送り出してください」と呼びかけ、日本共産党躍進の意義を強調しました。

 松崎省三衆院愛知9区候補、勇退する飯田勇市議も支持を訴えました。

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